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上高地通信
上高地紅葉便り②~涸沢編~
こんにちは、ルミエスタホテル登山部サクミンです!
上高地は連休の度に台風や大雨で、連休の間の平日は晴れる、という奇妙な天気が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は、岳沢登山から三日と空けずに、今度は21日に涸沢まで登ってきました!
今回の上高地紅葉便りでは、日本一の紅葉と謳われる、涸沢の紅葉の進行具合を紹介したいと思います!
結論としては、まだ紅葉のピークは迎えておらず、ほんのり色づいき始めているといった印象でした。
百聞は一見に如かず!ということで、早速写真をご覧ください。
上高地は連休の度に台風や大雨で、連休の間の平日は晴れる、という奇妙な天気が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は、岳沢登山から三日と空けずに、今度は21日に涸沢まで登ってきました!
今回の上高地紅葉便りでは、日本一の紅葉と謳われる、涸沢の紅葉の進行具合を紹介したいと思います!
結論としては、まだ紅葉のピークは迎えておらず、ほんのり色づいき始めているといった印象でした。
百聞は一見に如かず!ということで、早速写真をご覧ください。
上高地⇔涸沢登山について
涸沢は紅葉のスポットとして全世代から人気がありますが、上高地から涸沢の往復は、実は結構ハードです。。。
どのくらいハードかというと、当ホテルから涸沢往復は、距離にして約35㎞、時間にして約11~12時間かかります。
今回は朝5:30に出て、上高地へは17:00に着きました。
上高地から涸沢までは高度差は800mほどあり、しかも河童橋~横尾までの平坦な道(片道3時間)で意外に体力を消耗します。
以上の理由から、上高地と涸沢の日帰り往復は、個人的にはおすすめできません。
体力に自信がある経験者以外は、徳沢か涸沢で一泊することをおすすめします!
どのくらいハードかというと、当ホテルから涸沢往復は、距離にして約35㎞、時間にして約11~12時間かかります。
今回は朝5:30に出て、上高地へは17:00に着きました。
上高地から涸沢までは高度差は800mほどあり、しかも河童橋~横尾までの平坦な道(片道3時間)で意外に体力を消耗します。
以上の理由から、上高地と涸沢の日帰り往復は、個人的にはおすすめできません。
体力に自信がある経験者以外は、徳沢か涸沢で一泊することをおすすめします!
涸沢への登山道
涸沢カール
上高地バスターミナル出発から約6時間、やっと目的地の涸沢カールまでやってきました!
カールとは、氷河で削られて丸く浸食された地形の意味です。
涸沢カールに立つと、まるでお椀の底にいるみたいに、360°視界が開け、穂高連峰を見上げることができます。
今回は、涸沢小屋のテラスで昼食をとるので、涸沢小屋まで涸沢カールを横切ります。
カールとは、氷河で削られて丸く浸食された地形の意味です。
涸沢カールに立つと、まるでお椀の底にいるみたいに、360°視界が開け、穂高連峰を見上げることができます。
今回は、涸沢小屋のテラスで昼食をとるので、涸沢小屋まで涸沢カールを横切ります。
【おまけ】帰路
涸沢カールの絶景を目に収めたら、上高地へ帰路につきます。
涸沢から上高地までの帰路は、誘惑がいっぱい!
横尾、徳沢、明神、河童橋と1時間ごとに売店や施設があるので、夕闇前に上高地へ戻るには、気を強く持たないといけません。
しかし、今回は、徳沢でソフトクリームへの誘惑に負けてしまい、徳澤園名物のアイスクリームをいただきました。
涸沢から上高地までの帰路は、誘惑がいっぱい!
横尾、徳沢、明神、河童橋と1時間ごとに売店や施設があるので、夕闇前に上高地へ戻るには、気を強く持たないといけません。
しかし、今回は、徳沢でソフトクリームへの誘惑に負けてしまい、徳澤園名物のアイスクリームをいただきました。
横尾~上高地の道では、ちょうど木の間から日が差し、とても幻想的でした。
秋分の日を終え、どんどん日が短くなっていくのを日々感じます。
秋分の日を終え、どんどん日が短くなっていくのを日々感じます。
以上、上高地紅葉便りでした!
次は、もう少しホテルから近い場所の紅葉情報をお届けしたいと思います!
次は、もう少しホテルから近い場所の紅葉情報をお届けしたいと思います!
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